こんにちは、@unificatです。相も変わらずモバイルデバイス大好きで、日本未発売モデルのFirefoxOS搭載のZTE Openを購入したので、例のごとく開封式をしてみました。
外箱(?)はこんな感じです。チープなダンボールにZTE Openと書かれています。
中箱(?)はこんな感じ。正面・側面に合わせてデバイスの写真が掲載されてます。
箱を開けるとこんな感じ。デバイス自体OPP袋に入っており、更に液晶画面にもフィルムが貼ってありました。
サイズはBlackBerry Bold9900と同じくらいです。キーボードがないので、FirefoxOSの方が画面が大きいです(当たり前か)
同梱物は「microUSBケーブル」「ACアダプター」「イヤホン」「バッテリー」「取扱説明書」です。
バッテリーカバーを外すとmicroSDとSIMカード挿入口があります。
SIMカードのサイズはmini-SIM。microSIMが主流ですが、エントリーモデルはまだmini-SIMが主流みたいですね。
バッテリー容量は1200mAh。少ないですがエントリーモデルですし、BlackBerry Bold9900も1230mAhしかないですが、かなりバッテリーが持ちます。バッテリー消費が効率化されていれば、それほど気になる容量でもないでしょう。
そこらへんは使い方は人それぞれなので、実際使ってみるしかないですね。
検証動画。エントリーモデルなので、Androidのフラッグシップモデルに比べると、かなりもっさりしています。
アプリはFirefoxマーケットプレイスからダウンロード可能です。またWebベースで作られているので、各SNSやECなどのショートカットを作る事ができ、ブラウザアプリを立ち上げる事なく、Webサービスを利用する事ができます。
Instagram等は閲覧のみですけど・・・
驚いたのはLINEがFirefoxマーケットプレイスにあったこと。LINEはBlackBerryやWindowsPhone、Nokia Ashaのアプリも出してますし、日本限らず世界中でもiOS・Androidが主流な中、全OSをカバーするって凄いですよね。
そんな感じで、以上、FirefoxOS搭載のZTE Openの開封式でした。
暇な時、FirefoxOSで色んなブログを徘徊したいと思いますので、ブロガーの皆さんはFirefoxOSでも見れる様にしておいて下さい。
ちなみにZTE Open標準ブラウザのFirefoxのUAはコチラ
Mozilla/5.0 (Mobile; rv:13.0) Gecko/18.0 Firefox/18.0
Android版のFirefoxとの違いは「Android;」という文字があるかないかだけですね…