こんにちは現役日本人@unificatです。
おまたせしました前回の記事の続きです。
ウラジオストク初日は夜にホテルに着いたという事もあり、コンビニに飲み物買って早々に就寝。翌日からいざウラジオストクの探索開始です。
まずはホテルから徒歩10分くらいにあるウラジオストク駅。
シベリア鉄道の終着点として有名です。しかし一部では終着点ではなくウラジオストクが始まりなんだと提唱している人もいます。
極東ロシアがロシアのスタート地点という事ですね。アジア各国やアメリカ大陸側に近いウラジオストクが中心地という考えは間違ってはないかもしれませんが、首都がモスクワですからね・・・
電車。人は閑散としており、基本長距離用なので現地の人はあまりいない模様。
駅周辺にあるゴミ箱。日本のと違ってオシャレな造形ですが、回収が大変そう。
ウラジオストク駅と道を挟んである広場。有名なレーニン像があります。レーニン像はロシア各所にあり、ウラジオストク内にもいくつかあります。
ちなみに当日はレーニン像前で記念撮影している中国人が大勢いました。
ウラジオストク駅とレーニン像の間にある道路と駐車場。車だらけです。
ウラジオストクは車社会で車の量がすごい多いです。そして日本車がすごい多いです。9割以上が日本車との事。
立地的に日本からの輸入が容易だったのですが、2009年よりロシア政府が輸入車の関税を引き上げたため、走っている車の大半が2009年以前のものです。
ウラジオストク駅を遠くから。路駐も多いですが、道が広いのでこれが結構標準。
では街の中心地に行ってみたいと思います。駅周辺には店はあまりなく、中心地はショッピングモールとかの周辺っぽいです。
なんか日本の地方都市と似てますね。
お店が並んでる通り。日本と違って看板などが全然ないため、何の店かわかりません。サラッとロシア語で書いてあるので、現地の人はわかるけど、ロシア語読めない外国人は辛い・・・
有名(?)な噴水通りのПриморский Арбат(アドミラ-ラ・フォーキナ通り)
周辺はおしゃれなカフェやレストランもありザ・ヨーロッパって感じです。
アドミラ-ラ・フォーキナ通りにあるAliis Coffee。ウラジオストクにStarbucksことスタバはないですが、代わりにAliis Coffeeがアチコチにあります。
前はPIRATE COFFEEという名前だったみたいですね。
メニューもスタバみたいな感じですが、値段はスタバの半額くらいです。
カップはこんな感じです。
さぁ探索を続けます。
・・・
・・・
( ゚д゚)!!!
日本の自動販売機がありました、DyDoの自販機です。
日本で使われてた自販機がそのまま利用されてます。
ショッピングモール発見。
ガジェット屋のDNS。ドメインネームシステムではありません。
スマートフォンやカメラやキーボード・マウスなどが売ってます。
また会えたね、DyDo!
入居してるショップはこんな感じ。
5階と6階は飲食エリアでゲームセンターもありました。
KAWAII FACTORYが気になる・・・
とりあえずここらへんで散歩編は終了します。
色んなお店に行きましたので、店ごとのレビューを不定期に書いていこうと思います。